AH(嗚呼)の「ふたりは仕事人」

若女将&介護施設管理職アイドル AH(嗚呼)の「ふたりは仕事人」第1回

ごあいさつ

みなさまあけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、連載のタイトルを変え、2018年1月から半年間(好評なら延長があるかもしれません)、AH(嗚呼)二人で連載を書かせていただくこととなりました。
まず、1月はことぱぉ、2月はSuzuが担当と決まっております。
Suzuの仕事内容なども聞けるのかな?楽しみ!

2018年、どうしたいか

現時点ではやっぱりまだ「アイドル」として活動をしていきたいと思っている。
アイドルブームっていうのはもう去ってしまった・・・んだろうなあと思わざるを得ない、
多数の「売れていると感じていた中堅・大御所も解散や休止、空中分解」など。
それぞれの事情は分からないけれど、やっぱり色々もう全てひっくるめて「採算を取る」ということの難しさ。わたしとすーちゃんの会話でよく出てくるのが「音楽をやっている」という言葉。容姿のコンプレックスなどから(過去の連載参照)アイドルと名乗っている部分もあるけれど、今のところわたしたちなりの考えややり方で、「アイドル」が一番採算が取れるように思う。ビジネスとして成り立たないと続けることはできない。

旅館業という仕事は、休みも不定で直前じゃないと分からないし、ガンガン入ってきて、なかなか音楽も予定通りに作れない。楽器隊も仕事をそれぞれ全員しているし。予定を立ててもそれ通りにはなかなかうまくいかないけれど、2018年は大まかにこういう感じでいきたい。気分屋でもあるので、変わったりするかもしれないけれど。では書いていきます。

音源を作りまくる(そのつもりで予定をあけていてもイベントに誘われたらついつい出てしまう・・・)

これは、もう始まってます。さっそく少しずつ録音をしていっていますが、湯水みたいにお金がなくなっていって笑ってます。

MVを撮る

わたしたちのやり方として、まじでお金がなかったのでまず「デモ」を販売し、それや物販が売れたお金で再録をしている。で、普通はシングルなどを出すときにMVを出して宣伝にすると思うのだけど、悲しいことに、金がないのだ。なので、デモを売って再録・シングルカットし、それが売れたお金でMVを撮る。プロモーション的には順番もめちゃくちゃであまりよくないことかもしれないが、「MV」って音楽作品の完成形の一つだと思う。「CD」「ライブ」「MV」それぞれ3つ揃って私の中で完結する気持ちがある。3本ほどは撮りたいなあと考えています。

全国流通音源を作る

タワーレコードさんの何店舗かでCDを取り扱っていただいて、やっぱりびっくりしたのは「売れる」ということ。(リリイベもやっておらず、全国4店舗のみの取り扱いだけれど数百枚売れた。)常に買える場所があるということが、やっと少しずつ私たちにとって意味のあるものになってきた、ということだと思う。最初から全国流通させなかったのは、現時点でやってもそこまで意味がないと思っていたから。(色々と面倒な割に)無名なのに、誰も知らないのに、はしっこに置いてても誰も手に取らないだろうし意味がない。本当に少しずつだけど、「流通やってみよう」って思うくらいCDが売れるようになってきた。(他の人と比べると全然売れてないんだろうけど)それでも、今までは物販で、顔も名前も分かる人だけが買っていてくれてたCDを、名前も顔も知らない人が知らないうちに買っていって、きっと聴いてくれてる。そういう人に、もっとたくさんのそういう人に聴いてほしい!って思うから。
全国流通をさせるにあたって屋号くらいあったほうが便利だなと思うので、今考えているけれど思いつかない。

音楽をやる上でやりたいことはいくらでもあるわけだけれど。
【だからってずっとアイドルでいれるわけがない】というのが現実。
コンプレックスもありアイドルと名乗り、最初はカバーしか歌っていなかった私が、今では自分の音楽を発表できるようになって、それが今成り立っていて、少しずつコンプレックスも解消されているように思う。手っ取り早く言うと「妹の方が顔が可愛いけど、わたしはアイドルだもん!ファンもいるもん!」みたいな次元の話から、音楽を作るようになって、認めてくれる人も増えて、容姿なんかじゃなくて、私の中で音楽の部分が凄まじく大きくなって、自分のいる意味を作り出せた。だからこそ「アイドルをやめる」ということをよく考えるようになった。(めちゃくちゃここ最近の話)

結婚など今後の人生について

特に、わたしたちは実家で仕事をしていて、会社を運営しているわけだ。(わたしは有限会社、すーちゃんは株式会社)今後もずっと細く長くでも音楽は続けていきたいけど、家庭事情もあり、やっぱり「結婚」というものが、年齢的にもつきまとってくるようになる。友達はかなり結婚をしたし、子供ができた友達もたくさんいる。私は結婚願望が強い人ではないが、老後一人は嫌だと昔から思っているし、周りが結婚していくと「そろそろしないと行き遅れるかな・・・」と思ってしまったりもする。

しかし、アイドルと名乗る限りやっぱり処女性を大切にしなきゃいけないのは分かっているし、(ほんまに分かってんのかという歌詞ばかりで申し訳ないが、そこはもうわたし個人の芸術なので置いておいて欲しい。)オタクが病む病まない関係なくいったん置いておいたとして、「恋愛スキャンダル」的なものは「ビジネスの邪魔」なのでわたし的には「無し」だ。

相手を探すところから結婚は始まるもんだが、そもそも私は現時点で「恋愛は面倒だな」と思ってしまっている。過去、学生時代は恋愛もしたけれど、その時の恋愛より今音楽作るほうが数倍楽しい。というか最後に付合った人が待ち合わせに3~4時間遅れてくる人で、喧嘩になるとすぐ怒って【話し合う】ということができない人だったし、電話とかもすぐ着信拒否にするような人だったので結構うんざりしたと言うのもある。
そんなところに、Nさんとの2ショットをY田さんがツイッターにあげた。(皆さん覚えていますか?2017年6月くらいのことです)別にそんなことがあるわけでもないのに、このとき本当に凄まじい長文のメールとか色々来たので、このときから「まじでアイドル辞めるの真剣に考えたほうがいいな」と思いはじめた。そういう人から言わせると「そんなんでやめちまうくらいなら最初からアイドルすんな!!アイドルをなんだと思ってんだ!」とかなんとか言いそうな気もしますが。実際、本気で目指しててもそういう「恐怖」で辞める人はいると思う。それは人間の防御本能として当然だと思う。

だいぶ話が逸れてしまったけど、「やりたことありすぎて恋愛とか結婚してる場合じゃないし興味が沸かない」という感じです。
若い女の子なら「アイドルになったからには恋愛しません!というと「すごい!!アイドルとして本気だ!」という感じになるけれど、わたしの場合は「枯れている」に限りなく近い。というか「枯れている」そのものだ。だからそれはそれであんまり美しくないような気がする。この年齢でアイドルしていて酒が好きで、まじで普通にわたしは事故物件だ。なんだか悲しくなってきた。「モテる」に力を注ぎたい気分になってきた。でも面倒くさいなあ。久しぶりにときめきメモリアルGirls sideでもやって、少しでもデートしている感覚を取り戻すところから始めよう。

とりあえず、2018年は音楽をめちゃくちゃ作りたいしCDをめちゃくちゃ売りたいしアイドルと名乗ってて恥ずかしくない美貌を保つ!

以上!

AH(嗚呼)今後の予定

AH(嗚呼)MV

次回予告

今回から新たに始まった「ふたりは仕事人」。第1回はことぱぉさんによる、赤裸々過ぎる新年の抱負でした。第2回目は、介護施設の管理職Suzuさんによるコラムです。一体どんな話が聞けるのか。AH(嗚呼)の記事は毎月第2金曜日、次回は2月9日(金)の公開予定です。お楽しみに!

AH(嗚呼)関連リンク

AH(嗚呼)公式サイト http://ahofficial.web.fc2.com/
AH(嗚呼)公式Twitter https://twitter.com/info_AH_
りりかる*ことぱぉTwitter https://twitter.com/_kotopao
Suzu Twitter https://twitter.com/yuka0130start
OFFICIAL WEB STORE https://ahwebshop.thebase.in/

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AH(嗚呼)
ことぱぉ→AH(嗚呼)楽曲制作担当。滋賀県高島市の温泉旅館「宝船温泉」の若女将とアイドル活動の両立に勤しむ。Suzu→アイドルAH(嗚呼)です!うちで経営している介護施設で管理職しながらもAHではダンス振り付けもしてるよ♪実は看護師でもあります!!
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