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アイドル×チャリティ!! インドを支援するイベント「カレー当番」に行ってみた

 

チャリティ×アイドル×インド×DJというごちゃまぜなイベントに参加してきた。色々入れ過ぎている感も否めないし、イベントとしてまだまだな部分も多々あったのだけれど、挑戦的で良いイベントだった。

チャリティと聞くともしかしたら、あまり良くないイメージを持つ人もいるかもしれない。ネットでは24時間テレビなどを中傷して「番組をやるならそのお金使って募金しろよ」という意見を言う人も多い。

しかし、チャリティイベントを通じて気持ちが変わる人も少なからずいるはずだ。そして、純粋な気持ちでチャリティイベントを行っている人も少なからずいるはずだ。現に今回開催されているイベントは運営者が赤字で行っているのだ。

今日はそんなアイドルとチャリティが一緒になった「カレー当番」というイベントに行ってきたレポを書こうと思う。

 

アイドル×チャリティ「カレー当番」というイベントに参加してみた

 

(イベントは秋葉原サイファーで行われた)

 

このカレー当番というイベントは、アイドルやDJ、ガールズバンドなども登場するごちゃまぜなイベント。事前にイベントの話しを聞いていたのだけれど、どんなイベントなのかまったく想像ができなかった。そして「カレー当番」というイベント名なのにカレーは一切出ない。コナンも金田一もお手上げの謎が謎を呼ぶイベントだ。

 

 

 

会場に入ると、インドの民族衣装を来た女性が受付を行ってくれる。なんでもこのイベントの準備は主催者であるharuenceさんという方がほぼ1人で行っており、それ以外の方はボランティアで参加してくれているらしい。

 

 

 

 

 

僕が入ったときにはイベントはすでに始まっており、最初は主催者であるharuenceさんがDJを行っていた。DJをやっている横では大画面でインド映画がひたすら流れている。なんともシュールな空気感である。

 

 

 

 

会場内ではインドのインドのお菓子や、パパドと呼ばれるインドのおせんべいのようなものも売られている。その場で焼いてもらって食べることもできる。これら食品の売上もすべて寄付されるようになっている。

 

 

 

最初のステージパフォーマンスは、Laliv de Alice(@Laliv_official)というガールズバンドからだった。

 

 

 

ボーカルのユネさんの力強く透き通る声がライブハウス内に響く。Laliv de Aliceはメンバー全員が笑顔で演奏をしており、楽しさがこちら側にも伝わってきて、見ていて気持ちの良いものがあった。

 

 

(Laliv de Aliceが気になった方は楽曲を聞いてみてください)

 

彼女達は今回のイベントには、知り合い経由で参加しているとのことだった。こうやってチャリティイベントを通じて色々な人を巻き込み輪が広がっていくこと自体に、イベントをやる意義があるのだろうなと感じた。

 

 

 

(こちらがパパドというもの。本来はご飯などにかけて食べるらしい)

 

(インドのお菓子は砂糖のオリンピックと言えるくらいに甘すぎた…)

 

 

お菓子やパパドを食べつつ時間を過ごしていると、東京23区ガールズの公演が始まった。

 

 

 

 

 

ファンが自主的に花道を作って東京23区ガールズは登場した。インド人もビックリの統率され具合。

東京23区ガールズは「東京の区を代表するアイドル」を目指しており、担当する区名が苗字となって活動している。

 

 

この日は、新宿 靖菜(@t23gp_yasuna)さん、世田谷 ましろ(@t23gp_mashiro)さん、港 美里亜(@t23gp_miria)さんの3名が参加していた。名字が「新宿」「世田谷」「港」…たしかに全部東京の区になっている。

「今日はカレー当番というインドのチャリティイベントということで、東京23区ガールズは初の海外遠征にきましたー!インドのみなさーん元気ですかー!!」とMCで笑いを誘い、ライブはスタートした。

 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナル曲である「TOKYO★」などを歌いあげ、ファンとともにこの日一番の熱量のあるステージを披露した。

チャリティイベントと言うと堅いイメージが出てしまうが、「アイドル」という存在が加わることによってそれをまったく感じさせない空気感になっていた。やっぱりアイドルとファンの力はすごい。

 

 

 

今回の「カレー当番」というイベントの利益などはSEEDS india(シーズインディア)というNGO団体に寄付されることになっている。SEEDS indiaとは身体に障がいのある人やカースト制度から外れた貧困層の人々を支援しているNGO団体である。


SEEDS indiaのFacebookページ

耳の不自由な方をはじめ、障がいをもっている人や、貧困層の女性の自立を支援する活動を行うなどの活動をしている。またケララ州の病院は無償で治療を受けられるものの食事がまったくでない施設もあり、そういったところに食事を配布したりなどの支援を行っている。

 

 

 

 

 

(ケララ州自体は電子化もかなり進んでおり、「インドで初めて完全にデジタル化された州」とも言われており、観光には適している)

 

そもそもこのイベントに参加しているスタッフは過去にインドのケララ州というところに行った経験がある。その現状を目の当たりにしている現状があるので、よりチャリティへの想いが強く今回のイベントに繋がったのであろう。主催者であるharuenceさん自体がアイドル好きということもあり、今回のような形のチャリティイベントになったとのことだ。

 

 

 

 

そして今度のステージパフォーマンスは今夜限りの元アイドルで結成されたチェチェコリの出番。TIFにも出場したことのあるみっぽ(@kasemimimi)さん、サマソニにも出場しメジャーデビュー経験もあるのあちん(@noa_lyy)さんの2人組だ。

「今日残念ながら1人来れなくなっちゃったんですよ…」「でも大丈夫です!そのおかげで平均年齢下がっちゃうし、顔面偏差値あがっちゃうし、今日めちゃくちゃ可愛くないですか?」「今日は可愛すぎてごめんなさい!」と慣れたMC力を見せていた。漫才をみているようで思わず笑ってしまった。2人は現役時代も同じステージに立ったことがないらしく、今日が初共演ということだった。

 

 

曲はももいろクローバーZの名曲である「走れ」などを歌い上げていた。やはり経験値があるからだろうか、ファンへの煽り方が上手かった。

 

 

 

 

ライブ後の物販で、「1分間2ショット取り放題」という画期的なシステムがあったのでやってみたのだけれど、案の定めちゃくちゃおもしろかった。

 

 

気軽にチャリティに参加したい人はぜひ!

 

 

 

 

チャリティというと堅いイメージや、参加し辛い雰囲気があるかもしれない。しかし、今回の「カレー当番」のようなイベントであれば気軽に参加できる上に、何も考えずに寄付に協力できるのでものすごく良いイベントだと感じた。冒頭でも言ったように運営側は赤字でも続けるほど気合が入っているのも好感が持てた。

敷居がかなり低いので「チャリティに参加してみたい」という人や、純粋にアイドルを楽しみたい人も、興味があればぜひ足を運んでみるといいかもしれない。

また次回のチャリティイベントを開催する際にも、参加してくれるアイドルを絶賛募集中ということなので、興味のあるグループがあったらぜひ下記Twitterまで連絡してみてください。

 

カレー当番 Twitter

 

 

 

著者プロフィール

megaya

大学中退後にママチャリ日本一周をして、web系のベンチャーに就職。
オモコロ×デイリーポータルZが主催したおもしろ記事大賞に入選し、デイリーポータルZにて記事を書くようになる。
その他に書いた媒体として、価格.comマガジン、それどこ(楽天)、SUUMOタウンなどがある。

Twitter:@megaya0403
ブログ:megayaのブログ

 

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