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【ライブレポ】キミイロプロジェクトの新章がスタート。4人から、一気に10人体制へ。その発表をしたワンマン公演の模様もがっつりレポート!!

5/16「【キミイロプロジェクトワンマン​ライブ】ROAD TO SELENE-最終章-~黒を白へ~」ライブレポート

今年のキミイロプロジェクトは、5月16日(木)に白金高輪SELENEで行うワンマン公演「【キミイロプロジェクトワンマン​ライブ】ROAD TO SELENE-最終章-~黒を白へ~」で、一つの物語を完結させるべく、ここへ至るまでの物語を描き続けてきた。
そして、迎えた最終章。その日の模様を、ここにお届しよう。

一人一人舞台へ姿を現すたびに述べた、これまでの歩みと、これからに向けての強い意思。「これまでの歴史と、これからの私たちから目を離さないでいてください。これからも、新しい物語を作っていけたら嬉しく思います」

メンバーの宣誓を受け、キミイロプロジェクトのライブは幕を開けた。冒頭を飾ったのは、『オーエス』。この日までの自分たちの歩みへエールを贈るように。何より、沸きたい観客たちの気持ちへ熱を注ぎ込むように、彼女たちは感情を騒がせる楽曲に乗せ、力強い歌声と共に想いをぶつけだした。この場所に集った仲間たちと、気持ちと気持ちで強く繋がりたい。彼女たちが、会場中の人たちが、「オーエス!!」と声を張り上げながら熱狂という心の紐でギュッと結ばれだした。メンバーも、観客たちも、ドキドキとした笑顔を浮かべていたのも納得だ。

 ハッピーな空気が支配する会場へさらに熱を注ぐように、キミイロプロジェクトは『シンクローム』を歌いだした。笑顔を浮かべながらも、攻める気持ちで彼女たちは歌をぶつけてゆく。ここから一緒に熱狂の中へ突き進もうとシュプレヒコールを上げるように、彼女たちは凛々しく歌声をぶつけてきた。とてもパワフルなステージングだ。強い色を会場中へ塗りたくるような声に煽られ、気持ちがどんどん熱くなる。

 「ヲタクはやめられない!!」、最高の歌詞じゃないか。ヲタク心をキュンキュンくすぐるように、キミイロプロジェクトは『悶絶コミュニケーションZ』を熱唱。ハートを刺激する楽曲と、飛び跳ね歌うメンバーたちの姿へ触発され、フロア中からも熱いコールが飛び交い続けていた。ステージ最前まで躍り出ながら、観客たちをチャーミングな笑顔で刺激してゆくメンバーたち。飛び交う口上。「世界で一番愛してる」「俺もー!!」のやりとり。互いに想いが繋がりあっているからこそ生まれる、一体化した熱気。これを体験したら、やっぱしヲタクは辞められない!!

気持ちをガッとアゲる祭りビート。フロア中から沸きだした熱い手拍子は、次の熱狂の扉を開ける合図。飛び出したのが、心をはっちゃけ気分に染めあげるお祭ソングの『瞬間風速無限大』だ。メンバーがマイクをリレーしながら唄うたびに、フロア中の人たちもわっしょいアガり続ける。サビに描いた気持ちをときめかせるカラフルな歌に触発され、ハートがドキドキ騒いでゆく。一緒に爆発しようと、メンバーたちは輝きと熱を持った歌声で観客たちを挑発し続けていた。可愛いハリケーン巻き起こす彼女たちの誘いに刺激を受けたら、騒ぎたくなるのも納得だ。

「この曲はファンの人たちと私たちで作った大切な歌になります。ここで、みんなと歌えることがとても幸せです」。

さぁ、胸のスタートボタンをグッと押してやれ。キラキラと輝くロックのリズムに乗せ、胸に秘めた思いを一気に吐き出すようにキミイロプロジェクトは『スタートボタン』を歌いだした。疾走するロックのリズムの上で飛び交う、キラキラとした音。それ以上に、まぶしいほどに真っ直ぐな想いを彼女たちはぶつけてゆく。右手を力強く突き上げ飛び跳ね歌う姿に触発され、一緒に飛び跳ねる人たちの姿も登場。彼女たちは『スタートボタン』を通し、支えてくれる仲間がいるからこそ輝きをつかむために歌い続けられる想いを。仲間の支えを胸に戦い続けられる強い意思を、その力を授けてくれる仲間たちへ伝えてきた。たくさんの想いのエールをエナジーとして蓄えながら、彼女たちは何度も胸のスタートボタンをグッと押してゆく。彼女たちがスタートボタンを押すたびに、僕らも、同じよう胸のスタートボタンをググッと押す勇気を持てる。キミイロプロジェクトが歌う「共に歩もう」という言葉を受け止めるたびに、僕らも彼女たちの描く未来を一緒に見たくて、胸のスタートボタンをつい押してしまう。いや、嬉しくなって何度も何度も押してしまうんだ。

胸に抱えた想いをすべて解き放つように、キミイロプロジェクトは『君の声で叫べ』を凛々しく、力強く歌いだした。痛い心模様を受け止めたうえで、その弱さを一気に吹き飛ばそうと、彼女たちは情熱的に歌をぶつけだした。叫びにも似た歌声に、気持ちが熱く揺さぶられる。「己の壁を突き破れ」、感情高ぶる叫びが、触れた人たちの心にも熱いエールを送り続けてゆく。なんて情熱を滾らせる歌だ。メンバーらの強い決意を持った叫びを感じるたびに、気もちが熱く震えていた。

高槻あくびの歌声から楽曲はスタート。重厚なダンスビートに身を預け、メンバーたちは強い意思を胸に抱きながら『あぁどうせ、Don’t say』を力強く歌いだした。「あぁどうせ」と投げやりに歌い叫ぶ言葉の裏には、絶対に揺るがない自分たちの確かな意思が投影されていた。叫び声混じりに、感情を吐き出すように歌う彼女たちの歌声が、心を熱く滾らせる。一緒に声を張り上げ、メンバーらの想いをしっかり受け止めたい。自分たちの意識を力強く突きつける心の叫びに、熱い手拍子と声を送りたい。何より、夢を追いかける約束を、共に交わし続けていたかった。

カラフルな色をフロア中へ振りまくように、キミイロプロジェクトは『COLORS』を歌いだした。力強く凛々しい姿に胸が熱く高ぶる。華やかさを持って笑顔で歌うキラキラ輝く姿が、心を奪い続けていた。想いを一つに夢を追い続けようと誘うその眩しい姿に、心の手をグッと伸ばしていたかった。


ひと足早い夏の風を会場に降り注ごうと、キミイロプロジェクトは夏ソング『37℃』をプレゼント。ときめきを覚える歌声に触発され、心の中にキラキラとした光が注ぎ込む。舞台上を無邪気にはしゃぎながら歌うその姿にほだされ、一緒にひと足速い夏の景色の中、燃え上がる気持ちの火照りを感じていた。「君がいてわたしが燃えるよ」の歌詞通り、キミイロプロジェクトが誘いをかけてくれるからこそ、僕らもその熱をつかみたくなる。


ハートがロマンチックにときめきだした。フロアからは、熱いコールが起きていた。とてもチャーミングな表情と歌声を魅力に、キミイロプロジェクトのメンバーたちから歌のバトンを受け取ったキミイロユースのメンバーたちが、気持ちを揺らすように『恋メロディー』を歌いだした。弾むリズムに合わせ、心のワクワクがどんどん膨らんでゆく。

可愛らしさを膨らませるように、キラキラとしたラブリーな想いを降り注ぐよう歌謡ポップチューン『キラキLOVE』を歌唱。汚れなき恋する想いを真っ直ぐに届ける彼女たち。「見つめて」のセリフに胸かドキュンと高鳴った人たちも多かったのでは??

胸キュンナンバーは止まることなく続いてゆく。ちょっと照れた仕種も覗かせ、最高にチャーミングな笑顔を浮かべながら、彼女たちは『奇跡なんて』を届けてくれた。「笑え、つらくたって」と彼女たちの歌に励まされるたびに、彼女たちとなら奇跡だって起こせるかもという気持ちに心が染まっていた。

6名がキミイロプロジェクトの正式メンバーへ昇格

 ここで、キミイロプロジェクトへ、新たに片平結愛・汐星玲那・杏あいり・蒼井花・美月ルナ・朝日南まつりの6名が、たった今、この時点よりキミイロプロジェクトの正式メンバーへ昇格することが発表になった。
 ここからは、新たに10名へバージョンアップしたキミイロプロジェクトとしてのスタートだ。その始まりを祝福するように、彼女たちは、3曲立て続けに新曲を届けてくれた。


幕開けを飾ったのが、メンバーたちの関係性を示した『キズナサイテ。』。メンバーどうしの熱い絆を記した歌を、彼女たちは強く心結び合った喜びを謳歌するように、華やかな歌声を介し届けてくれた。「裂いていけ」、その言葉を通して、これからどんな困難が待ち受けようと、それを乗り越え力強く大輪の花を咲かせようとするメンバーたちの強い意思が伝わってきた。全員の「裂いていけ」と歌う声が胸へ突き刺さるたびに、一緒にその花を咲かせたい気持ちに心がはしゃいでいた。

「一緒に踊って、歌ってください」の言葉に続いて飛び出したのが、『平成オワタ\(^o^)/』。思いきり熱を持ってバーストした祭りナンバーへ飛び乗り、平成から令和へと時代を変えてゆく様を。元号が変わろうと、キミイロプロジェクトが輝きを求め続ける意思は揺るがない。その強い姿勢を、新生キミイロプロジェクトはカラフルではっちゃけた楽曲に乗せて届けてくれた。

「これからも ずっとみんなと一緒にキラキラとした物語を作っていけたらと思います」。最後に披露した新曲が、とても華やかで壮麗な、光のドレスをまとって歌い踊るメンバーたちの姿さえ見えた『Starlight Story~いつもそばで~』。サビへ向かって積み重ねた想いが、サビで一気にあふれだす、心に熱情と感動を与えてゆくとてもドラマチックな楽曲だ。

披露した新曲すべてが、未来へ突き進む想いを。しかも、君という仲間と共に歩みたいメンバーらの強い意思を投影した曲たち。これらの歌たちが、これからキミイロプロジェクトとファンたちとの絆を強く結び続け、共に未来へ歩み続けるための心を結ぶ歌になりそうだ。

ライブは、ここから一気に終盤戦へ。『希望horizon』を歌い、フロア中へ熱いコールを描き出すメンバーたち。未来へ向けての強い意思と希望を彼女たちが歌声に乗せ届けるたびに、その希望を一緒にむさぼり喰らいたかった。歌が進むほどに心が弾みだす。この熱をもっともっと解き放ちたい。

刺激的でエレクトロなダンスビートが、この空間をスペイシーに呑み込んだ。超ディープでダンサブルな『バズノミクス』を通し、理性などすべて消して騒ぎだせと、彼女たちはフロア中の人たちを刺激してゆく。

勢いを加速させるようにキミイロプロジェクトは『ギンギラハートの数え唄』をブースト。ギンギラとした歌謡EDMナンバーに触発され、熱狂した想いを彼女たちへぶつけるファンたち。メンバーたちも、力強いダンスに合わせ、高らかに歌をぶつけていた。
熱狂は止まらない。楽曲は、ノンストップで『future』へ。一切休むことなく。むしろ、熱した感情をそのまま限界まで共に突き上げようと、彼女たちはエレクトロな衝撃をどんどん積み重ねてゆく。何時しか会場が巨大なクラブに変貌。キラキラとしたエレクトロな祭り歌に、気持ちがぐんぐんアカり続けてゆく。

 最後は、拳を振りあげ「恋恋恋鯉」と熱い声を何度もぶつけあう『恋恋恋鯉』だ。止まらない熱狂、止めたくない衝動、止まることのない歌と演奏。誰もが夢中で熱狂の中へ飛び込み、彼女たちと一緒に「恋恋恋鯉」と声が枯れる勢いで叫び続けていた。メンバーたちもずっと歌い踊りながら、凛々しい声をぶつけ続けていた。互いにテンション高く騒ぎ続ける。この祭りが、たまらなく楽しいんだ。気力と体力の限界まで笑顔で騒ぐ。このアスリートな楽しさこそ、何にも変えがたい喜びだ。


 アンコールを通し、最後にキミイロプロジェクトが届けたのが『シンパシー』。キュート&スタイリッシュでポップな楽曲に、ふたたび心がウキウキと弾みだす。メンバーたちが横一列になり、肩を組んで大きく身体を揺らしながら歌えば、フロアでも、誰もが横の人たちの肩に両手を置き、大きく身体を揺らしていた。メンバーらが、ファンたちが、この会場にいるすべての人たちか、一つの色(想い)に染まりながら同化してゆくことを、思いきり楽しんでいた。

「これからも、キミイロプロジェクトはたくさんのストーリーを作っていきます。これからも一緒にストーリーを作ってください」

 これからキミイロプロジェクトが、どんな新しい色を作っては、僕らの前へ映しだしてゆくのか。これからのキミイロプロジェクトの活動から、ますます目が離せそうにない。


TEXT:長澤智典

─セットリスト─

『オーエス』
『シンクローム』
『悶絶コミュニケーションZ』
『瞬間風速無限大』
『スタートボタン』
『君の声で叫べ』
『あぁどうせ、Don’t say』
『COLORS』
『37℃』
『恋メロディー』
『キラキLOVE』
『奇跡なんて』
『キズナサイテ。』
『平成オワタ』
『Starlight Story~いつもそばで~』
『希望horizon』
『バズノミクス』
『ギンギラハートの数え唄』
『future』(short)
『恋恋恋鯉』
-ENCORE-
『シンパシー』

関連リンク

キミイロプロジェクト Web http://kimiiro.tokyo/
キミイロプロジェクト twitter https://twitter.com/Kimiiro_PJT

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