ラストアイドル追跡企画

実力伯仲の戦いを制した者-『ラストアイドル』第4回

「ラストアイドル」第4回

激戦だった。
「ラストアイドル」第4回。
今回の挑戦者は、福岡県久留米市の新星、古賀哉子。
登場した瞬間から惹きつけられる美少女だ。

彼女が指名したのは、立ち位置7番、仙台のローカルアイドル出身の相澤瑠香。
張り詰めた空気の中で対峙する二人。双方の瞳に強い闘争心があふれる。

まずはマイクパフォーマンス。
自身がグランプリを逃した時の覇者の名を挙げ、「いつかは広瀬すずを超えたい」と語る古賀。
そして歌。選んだのは「残酷な天使のテーゼ」だった。
しかし、ここでハプニングが起こる。歌い出しで古賀はミスをし、やり直しとなったのだ。
その様子もカメラはとらえている。
「緊張して歌えなかった」そう言いながらも、少しも弱気な表情を見せない。
強い。勝つ気だ。
女優志望ということもあり、歌はまだ荒削りな印象だが、感じさせる存在感はただ者ではない。

後攻の相澤瑠香。
「絶対に負けられない」そう語る瞳には、断固たる決意を感じた。
歌は、欅坂46の「サイレントマジョリティー」。
その歌唱力はもちろん、指の先まで気合の入ったダンスパフォーマンスは見事だった。

そして決着へ。今回選ばれた審査員は、電撃ネットワークのギュウゾウ。
選ばれたのは、「古賀哉子」だった。
その理由としてギュウゾウは「トラブルの時に光が差したように感じた」と述べた。

まさに今回は激しい気迫と気迫がぶつかった戦いだった。
他の審査員3人が相澤に入れていたことを見ても、それは明らかだった。
それでも、古賀が感じさせた圧倒的な魅力。
「この子を埋もれさせていてはいけない」そう思わせる力、
それがわずかに相澤に勝っていたことも事実だ。

今回、暫定メンバーが入れ替わって、見えてきたことがある。
それはメンバー同士の絆だ。
ジャッジが下された時、メンバーの表情が映し出されたのだが、皆一様にショックを受けている様子だった。
4回目の収録ということで、まだそれほど長い時間を共にしてきたわけではないだろう。それでも、その中で同じ船に乗った人たちのような繋がりができ始めていたのだ。

だが、アイドルに必要なのは「仲良し」の絆だけではない。
無理に争う必要はないが、時にはメンバーを追い落とし、相手を出し抜いてでも生きていく、そんなしたたかさも持って進まなければならないのだ。

今回勝った古賀も、次からは戦いを挑まれる立場になる。そのことを彼女はよく分かっているようだった。
今回の放送で、この企画の本当の厳しさが見えてきた。彼女たちに今後どんな未来が訪れるのか、これからもしっかりと見届けたい。

8月26日放送初期メンバー

■評価方法
 [アイドル性] [ルックス] [歌唱力] [キャラクター] [ダンススキル] [将来性] の6項目について5段階評価で判定。
※メンバーのパラメーターは毎週更新いたします。

1.間島和奏(まじま わかな)


初期メンバーでセンターに選ばれた間島。アイドルへの憧れは強く、2012年のavexアイドルオーディションでは最終審査に進み、2013年の「AKB48グループドラフト会議」でも最終選考に残った逸材だ。今まで、デビュー目前で夢に手が届かなかった分、今回のチャンスにかける意気込みは大きいことだろう。はたして、これまでの雪辱を果たすことはできるだろうか?17歳 161cm。
《アイドル性:4 ルックス:4 歌唱力:4 キャラクター:3 ダンススキル:4 将来性:3》

2.吉崎綾(よしざき あや)


現在のところ、メンバー最年長の吉崎。母親がフィリピン人、父親が日本人のハーフで、自身も幼少期をフィリピンで過ごした。2016年に出演した高田引越センターのCMで話題となり、雑誌のグラビアをかざる。2017年には、元チェッカーズの鶴久政治プロデュースよるユニット「243と吉崎綾」としてCDデビューも果たしている。アイドルとしてのラストチャンスにどう挑むのか。21歳 150cm。
《アイドル性:3 ルックス:5 歌唱力:3 キャラクター:4 ダンススキル:3 将来性:3》

3.小澤愛実(おざわ あいみ)


神奈川県在住、中学2年生の最年少。アイドル活動は初めてというフレッシュさが魅力。絵を描くのが得意で、「神奈川県ビエンナーレ国際児童画展」という絵画展に入選したこともあり。第一回の放送では、挑戦者である王林から指名を受け、最初のバトルを繰り広げることになる。芸術性にあふれた彼女が、これからどのような魅力を見せてくれるのか楽しみである。14歳 160cm。
《アイドル性:4 ルックス:3 歌唱力:3 キャラクター:4 ダンススキル:2 将来性:5》

4.安田愛里(やすだ あいり)


サンミュージックに所属に所属し、女優として映画「クロノゲイザー時空の結び目」への出演経験がある他、NHK-Eテレ「テストの花道 ニューベンゼミ」にもレギュラー出演中。女優養成プロジェクトである「アクトレスインキュベーション」の5期メンバーとして舞台も経験している。歌やダンスについては未知数だが、抜群のルックスとスタイルの良さを武器に、アイドル界に戦いを挑む。18歳 163cm。
《アイドル性:4 ルックス:5 歌唱力:3 キャラクター:3 ダンススキル:3 将来性:2》

5.長月翠(ながつき みどり)


2015年から、前座限定アイドルユニット「オープニングシスターズ」の黒色担当メンバーとして活動する他、2016年には個人でグラビアDVDも出している。歌やダンスも経験済みだが、今回のユニットでどこまで実力を伸ばせるか。また、自らアイドル好きを公言しており、つりビットやGEMのファンだという。ヲタク心を持った彼女はどこまでファンの心をつかめるだろうか。17歳 151cm。
《アイドル性:5 ルックス:3 歌唱力:3 キャラクター:4 ダンススキル:4 将来性:4》

6.山田まひろ(やまだ まひろ)


8歳からダンスを習い、ダンスユニットへの所属経験もあり。その分野は、ジャズやバレエから、ヒップホップ、タップダンスにまで及ぶ。第一回の放送では、わずか一週間という練習期間でフリを覚えなければならず四苦八苦するメンバーの中、抜群のパフォーマンスで実力の差を見せつけた。グループ一の長身を活かし、ダンスでグループを引っ張っていけるか注目だ。18歳 165.5cm。
《アイドル性:4 ルックス:3 歌唱力:3 キャラクター:3 ダンススキル:5 将来性:3》

7.古賀哉子(こが やこ)


2012年、ミスセブンティーンコンテストのファイナリストに選ばれるも、グランプリには手が届かず(グランプリは広瀬すず)。現在は、地元・福岡の事務所「スパークル☆プロモーション」に所属し、ほっともっとのCMや、久留米市のプロモーションビデオなどに出演するなど、芸能活動を行っている。2016年には、過去に松雪泰子や田中麗奈を輩出している、月刊くるめ主催の「いちご姫コンテスト」でグランプリを獲得。空手の経験があり、自ら「負けず嫌い」と評する性格で、今後どんな活躍を見せてくれるか注目だ。19歳 159cm。
《アイドル性:4 ルックス:5 歌唱力:3 キャラクター:4 ダンススキル:4 将来性:4》

8月26日放送分2ndユニット候補

王林(おうりん)


青森のローカルアイドル「りんご娘」の第7期メンバー。グループではリーダーとして活動中。170cmのスラリとしたスタイルと、津軽弁を話すキャラクターのギャップが魅力。りんご娘は、全国のアイドルがアニメのカバー曲を歌い、そのパフォーマンスを競うコンテスト「愛踊祭」の昨年の覇者。19歳 170cm。
《アイドル性:4 ルックス:3 歌唱力:4 キャラクター:4 ダンススキル:4 将来性:3》

相澤瑠香(あいざわ るか)


宮城県出身、在住の相澤。2014年から2016年まで、仙台のローカルアイドル「sendai☆syrup」のメンバーとして活動していた。2016年末から開催された「女子高生ミスコン2016‐2017」では、北海道・東北地方予選ファイナリスト14名に残るなど、ルックスの良さもポイントが高い。クラッシックバレエの経験があり、そのパフォーマンスが期待される。18歳 164.4cm。
《アイドル性:4 ルックス:3 歌唱力:3 キャラクター:3 ダンススキル:4 将来性:3》

最後に

今回勝者となった古賀哉子。彼女を語る上で、出身地が久留米市という点に触れておきたい。人口30万人ほどの地方都市だが、過去に松田聖子、田中麗奈というアイドルを輩出している。どちらも歌手、女優として芸能界を生き抜き、成功した女性だ。古賀からは彼女たちに通じるような意志の強さを感じる。初期メンバーにはいなかったタイプで、今後グループの中でキーになる存在であることは間違いないだろう。
次回の挑戦者は、Tokyo Rocketsの朝日花奈。アイドルとしての実績もすでにあり、そのルックスは、ヲタクたちの注目を集める書籍「アイドルとヲタク大研究読本#拡散希望」の美少女アイドル7人に選ばれたほど。指名された安田愛里とどんな戦いを繰り広げるのか? 大いなる期待を持って放送を待ちたい。

ラストアイドル放送予定日

ラストアイドル第4回目の放送は、9月2日(土) 24:05から。全国テレビ朝日系列で。

ラストアイドル次回予告動画

ラストアイドル関連リンク

ラストアイドル公式サイト https://last-idol.com/
テレビ朝日 ラストアイドルページ http://www.tv-asahi.co.jp/last-idol/
ラストアイドル公式ツイッター https://twitter.com/last_idol_pr
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/tvasahi/featured

吉崎綾 https://twitter.com/YOSHIZAKI_AYA
安田愛里 https://twitter.com/pyon_yasuda
長月翠 https://twitter.com/miffy00517
山田まひろ https://twitter.com/m_a_h_i_r_o1015
古賀哉子 https://twitter.com/85rks

りんご娘 https://www.facebook.com/ringomusume.ringomusic
相澤瑠香 https://twitter.com/i_ruka0522

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プレヤード
おたぽる(サイゾー)や、ガジェット通信などへの寄稿を中心に活躍する、アイドル&美少女系ライター。 アイドルを追いかけてはや○○年。ここまで来たら生涯を捧げる覚悟です(^^; ameblo.jp/pleiad1002/
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コメント

    • ななし
    • 2017年 9月 03日

    キャプチャ画像の掲載、テレビ朝日さんの許諾取ってます?

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